「森の集い基金」は、主旨に賛同した有志が設立した任意の非営利活動団体である「森の集い」が設立した基金です。
「森の集い基金」は非営利活動団体である「森の集い」の継続的な活動を支えるとともに、食・農・暮らしのネットワークを繋ぎ、新しいコミュニティを創るための取り組みである「森の集い 春・秋」の開催・運営、さまざまな視点から日々を見つめ、種を蒔く、種を採り継ぐという気持ちを形にした冊子「タネヲマク」の発行などに生かされていきます。
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「タネヲマク」の詳細はこちら。
また「森の集い春・秋」の開催に伴う収益や、冊子「タネヲマク」の販売収益は再び森の集い基金へと還元され、これからはじまる「子どもの食べ物から」という取り組みに繋げていきます。
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震災、津波、原発事故と、未曾有の災害を前に、人の繋がりや社会の方向性、自分たちの暮らしのあり方が問い直されていると感じます。森の集いがマーケットという枠を超えて広がりや繋がりを持ち、これからはじまる日々を乗り越えていくための力となることを願っています。